まるで水に濡れているかのような極ツヤ感。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、セミハード級に硬化するツヤ発揮に特化させた独自の「極ツヤポリウレタン」を配合することで、まるで水に濡れているかのような極ツヤ感を長期間保ち続けます。
硬化後 硬度 |
高硬度 |
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オフ性能 |
△ |
製造単位 | 1㎏~1000㎏ |
標準粘度 | 約40㎩ |
対応光源 | UV/LED |
特徴 | ・セミハードで表面硬度が高いので、ツヤが極めて良く傷が入りにくい ・縮み無し ・低硬化熱 ・マシンオフ推奨 ・コンテナ/ポリッシュ対応 |
INCI名 | 対応 |
トップジェルの命はツヤであることは言うまでもありません。
しかし、あたかも水面や鏡面を見ているかのように、潤いのある瑞々しいツヤ感を発揮するトップジェルはそう多くはありません。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、独自の「極ツヤポリウレタン」を配合することで、硬化後のトップジェル表面のキメ細やかさをこれまでのトップジェルの二倍以上にし、それにより鏡面のような、また、まるで水に濡れているかのような瑞々しい極ツヤ仕上げを可能にしました。
美しく極ツヤに仕上がっても、日常生活の中で次々と小傷が入ってしまい、付替え時期になるころにはくもってモヤモヤした質感になってしまったら、せっかくのジェルネイルの美しさが半減してしまいます。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、硬化後にセミハード級の硬さに仕上がることとあわせて、表面の硬度が最も硬くなるように処方しておりますので、小傷にとても強く、付替え直前に至るまで施術直後のような瑞々しい極ツヤ感を保ちます。
トップジェルの施術で時々起こる失敗が、ライトに当てる時間を長くし過ぎて拭取ってもツヤが出ず曇ってしまうことです。
それは、長時間ライトを当て続けることで、未硬化ジェルが中途半端に硬化してしまう「過硬化」状態にしてしまい、未硬化ジェルを綺麗に拭取れなくなってしまうために起こります。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」では、独自の「極ツヤポリウレタン」の配合と新開発の処方により、未硬化ジェルが中途半端に硬化することを防止することを可能にしました。
誤って長時間硬化させてしまっても、未硬化を綺麗に拭き取ることが出来ますので、美しい極ツヤに仕上がります。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、独自の「極ツヤポリウレタン」の配合と新開発の処方で、未硬化ジェルが中途半端に硬化してしまうことを防止することに成功しました。
そのために、専用の未硬化除去力の強い拭取り剤を使用しなくても、アルコールのみで簡単かつ確実に未硬化ジェルを除去し、極ツヤに仕上げることが出来ます。
アルコールは専用の拭取り剤より皮膚刺激性も弱いため、毎日触れる施術者の方はもちろん、施術を受ける方の手の皮膚の健康のためにも、より推奨されます。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」に使われている原材料は、樹脂、その他の混合物を含め全て「薬機法の化粧品基準に準拠した原材料」のみを使用しております。
化粧品基準に合致していることは当然のこととした上で、薬事の専門家の監修のもと、弊社独自の基準で成分の安全性を検証し、出来るだけ刺激性の低い成分の選択を心掛けております。
更に、樹脂や混合物の構成材料も含めた全ての原材料の成分を正確に成分一覧に記載し公表しています。
UVを使うかLEDを使うかは、サロン様にとってこれまでの慣習であったり、その光源を使う特別な理由があったりと個々で様々な理由がありますので、ジェル側でUVかLEDかどちらかしか使えないとなると、サロン様の現有の設備に合わず選ばれないと言うことにもなりかねません。
各々のサロン様で様々な種類、出力のUV・LEDライトが使用されていますが、プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、UV・LEDの光源を問わずシッカリ硬化するような専用の処方を開発し、それらの光源によって仕上がりが変わりませんので、サロン様が現在所有している設備をそのまま利用出来、導入のコストパフォーマンスに大変優れています。
施術をする上で大きな悩みの一つが、「縮み」です。
紫外線硬化樹脂が光硬化する際に分子の凝縮が起こるために、特に縁辺部において顕著に縮む現象が見られます。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」では、樹脂の専門家による的確な監修により厳選された縮みの少ない樹脂成分を適切に処方することにより、ほとんど縮みの生じない画期的な硬化を実現しています。
サロンワークでプロのネイリストに使われるジェルネイル製品は、その多くが中粘度以上の「コンテナタイプ」ですが、一言でコンテナタイプと言ってもサロンごと、ネイリストごとの方針や嗜好も様々で、それが製品選びの大きな指標にもなっています。
更に、そこに低粘度仕様については別ジャンルとして、ハケ付き瓶に充填されている「ポリッシュタイプ」があります。
プレミアムジェル「極ツヤセミハードトップジェル」は、中粘度以上の「コンテナタイプ」から、低粘度仕様の「ポリッシュタイプ」まで、ご利用環境やご要望に応じた様々な粘度・テクスチャ設定にフレキシブルに対応し製造することが可能ですので、コンテナタイプでのテクスチャの好みに合わせた設定や、低粘度仕様のポリッシュタイプにすることを、お客様が自由にお選びいただけます。
化粧品成分の国際的統一名称を「INCI(インキ)名」と呼びます。
現在日本国薬機法、及び化粧品基準では、化粧品成分をINCI名にする事が義務化はされておりませんが、日本化粧品工業連合会(JCIA)が作成している「化粧品の成分表示名称リスト」に成分名を登録するには、INCI名登録がされていることが前提となっております。
また、日本で化粧品を販売する場合に、その成分がJCIAの「化粧品の成分表示名称リスト」に収載されている事は、化粧品として半ば当然の事とされております。
更に、国際的には、中国などの化粧品成分の登録制度を採用している国々では、登録する成分名をINCI名で申請する必要がありますので、輸出相手国側で化粧品として登録を行う際にINCI名が必須となる場合が少なからずあります。
「プレミアムジェル・グローバル」は、構成全成分がINCI名に対応、及びJCIAの「化粧品の成分名称リスト」へ収載されております。