3㎝以上のロングエクステンションが出来る超高硬度仕上げ
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」
「超高硬度硬化ポリウレタン」を配合したプレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」は、ジェルネイルなのにまるでアクリルスカルプの様な硬さに硬化し、3㎝以上のロングエクステンションを作ることが可能です。
硬化後 硬度 |
超高硬度 |
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オフ性能 | △ |
製造単位 | 1㎏~1000㎏ |
標準粘度 | 約70㎩ |
対応光源 | UV/LED |
特長 | ・アクリルスカルプ並みの超高硬度 ・縮み無し ・コンテナのみ |
INCI名 | 対応 |
ジェルスカルプでは、どうしてもアクリルスカルプのような硬さが出せないと諦めて、アクリルでスカルプ施術をしているサロン様も少なくありません。
しかし、アクリルスカルプではどうしても使用するアクリル粉が舞ってしまうため、ジェルスカルプに比べて施術後の掃除の手間が大幅に増加してしまいます。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」は、新開発の「超高硬度硬化ポリウレタン」を配合し、ジェルなのにまるでアクリルのような硬さに硬化します。
もちろん、使い勝手はジェルネイルと全く同じ。
アクリルのように粉が舞うことも無く、施術後の掃除の手間暇を大幅に削減。更に、施術するネイリストやお客様が、舞う粉塵を吸い込んで健康を害する心配がありません。
通常ビルダージェルで数㎝以上のロングエクステンションをする場合、どうしても硬さが不足しがちです。なので、ロングエクステンションの施術には未だにアクリルスカルプを併用しているサロン様が少なくありません。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」は、新開発の「超高硬度硬化ポリウレタン」を配合することにより、アクリルスカルプ並の硬度で硬化しますので、3㎝を超えるようなロングエクステンションも、ジェルネイルで簡単に施術することが出来ます。
また、粘度を高めにしているため想い通りに造形するのが容易で、美しいフォルムをジェルスカルプで簡単に施術することが出来ます。
施術とオフの回数を重ねるにつれて、どうしてもサンディング等で地爪が薄くペラペラと強度が無くなってしまいます。
地爪が余りにも薄くなり強度が落ちてしまうと、割れたりして暫くジェルネイルの施術が出来なくなってしまうので、お客様にとってもサロンにとっても損失です。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」は、そんな地爪の悩みを抱えたお客様が、より長くジェルネイルをお楽しみいただけるように、硬さを利用した地爪の補強用としてご利用いただけます。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」に使われている原材料は、樹脂、その他の混合物を含め全て「薬機法の化粧品基準に準拠した原材料」のみを使用しております。
化粧品基準に合致していることは当然のこととした上で、薬事の専門家の監修のもと、弊社独自の基準で成分の安全性を検証し、出来るだけ刺激性の低い成分の選択を心掛けております。
更に、樹脂や混合物の構成材料も含めた全ての原材料の成分を、正確に成分一覧に記載し公表しています。
従来のビルダージェルの多くでは、施術の際のジェルの盛り方やUVかLEDかで硬化の仕方が大きく変わってしまうため、ジェルの表面だけが硬化し中まで硬化しない「半熟」状態の硬化不良を起こしてしまう悩みがありました。
そのため、製品によってはUVもしくはLED専用として光源を選ぶ必要性が生じ、場合によっては現有設備が使えないなど、決して使い勝手が良いとは言えませんでした。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」では、UV・LEDの光源や施術での盛り方を問わずシッカリ硬化するような専用の処方を開発し、従来のビルダージェルに付き物だった光源や施術による硬化不良の問題を解決し、使い勝手を大幅に向上させた上で、サロン様が現在所有している設備をそのまま利用出来ますので、導入のコストパフォーマンスに大変優れています。
施術をする上で大きな悩みの一つが、「縮み」です。
紫外線硬化樹脂が光硬化する際に分子の凝縮が起こるために、特に縁辺部において顕著に縮む現象が見られます。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」では、樹脂の専門家による的確な監修により厳選された縮みの少ない樹脂成分を適切に処方することにより、ほとんど縮みの生じない画期的な硬化を実現しています。
サロンワークでプロのネイリストに使われるジェルネイル製品は、その多くが中粘度以上の「コンテナタイプ」ですが、一言でコンテナタイプと言ってもサロンごと、ネイリストごとの方針や嗜好も様々で、それが製品選びの大きな指標にもなっています。
プレミアムジェル「超高硬度ビルダージェル」は、ご利用環境やご要望に応じた様々な粘度・テクスチャ設定にフレキシブルに対応し製造することが可能ですので、テクスチャをお客様の好みに合わせた設定にすることが出来ます。
化粧品成分の国際的統一名称を「INCI(インキ)名」と呼びます。
現在日本国薬機法、及び化粧品基準では、化粧品成分をINCI名にする事が義務化はされておりませんが、日本化粧品工業連合会(JCIA)が作成している「化粧品の成分表示名称リスト」に成分名を登録するには、INCI名登録がされていることが前提となっております。
また、日本で化粧品を販売する場合に、その成分がJCIAの「化粧品の成分表示名称リスト」に収載されている事は、化粧品として半ば当然の事とされております。
更に、国際的には、中国などの化粧品成分の登録制度を採用している国々では、登録する成分名をINCI名で申請する必要がありますので、輸出相手国側で化粧品として登録を行う際にINCI名が必須となる場合が少なからずあります。
「プレミアムジェル・グローバル」は、構成全成分がINCI名に対応、及びJCIAの「化粧品の成分名称リスト」へ収載されております。