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100%日本国内工場生産・化粧品グレードのプロユースジェルネイルOEM製造
ジェルネイルOEM製造のご依頼は対応力と品質のジャパンケミテック
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ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」⑥

前回ブログ「ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」⑤」では、

「オリジナルシールはどのようにして作るのか?」

について、ご説明致しました。

今回の「ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」⑥」では、

●化粧品として製造・販売するにはどのようにしたら良いのか?

について、ご説明いたします。

化粧品として製造・販売するにはどのようにしたら良いのか?

オリジナルジェルネイルを製品化し、販売するに当たって外せないこと、それは「化粧品として販売する」と言うことです。

とは言え、ジェルネイル製品には、いわゆる「化粧品」ではない「雑貨」として販売されている製品もあり、まるで「化粧品と雑貨はどちらで売るのかを選択出来る」かのような状態になっています。
「雑貨」製品の使用上の注意書きを読むと「爪に使用出来ません」と記載してあり、チップなどに塗るための用途であるという「建て前」で販売されている場合が多いようです。

「地爪に施術するためのジェルネイル」は、「地爪」と言う「人体の一部」に塗布する製品であるため、法律上では明確に「化粧品」であることが求められております。(詳細は「化粧品関連法令について」の記事をご参照下さい)

しかし、ベース・カラー・トップと「三層」に塗布するジェルネイル製品の性質上、地爪に直接施術するベースジェルについては、「化粧品」である必要性が法的にも明確であるのに対して、ベースジェルの上に塗布するカラージェルやトップジェルについては、ベースジェルと言う「樹脂」の上に塗布する物であるので「人体に直接接していない」と言う解釈で、雑貨でも良いと言う考え方もあり、カラージェルやトップジェルを「化粧品」にする法的な義務があるかどうかについては、見解が分かれているようです。

とは言え、ベースジェルはもちろんのこと、カラージェルも、トップジェルも、ジェルネイル製品全てを「化粧品」として販売することが望ましいことは言うまでもありません。

「化粧品基準」は、主に「配合禁止成分(配合してはいけない成分)」と「配合可能なタール色素(法定色素)」で規定されています。(詳細は「化粧品関連法令について」の記事をご参照下さい)

「配合禁止成分」は、その名の通り配合してはいけない成分であり、そこに収載されている成分を配合してはいけません。一方で、「配合可能なタール色素」は、別名「法定色素」と呼ばれており、そこに収載されている色素「のみ」が配合可能です。

ジャパンケミテックの「プレミアムジェル」は、お客様の大切なオリジナルジェルネイル製品全てを「化粧品」として販売出来るよう、薬機法の「化粧品基準」に完全に準拠した成分構成で処方されています。

つまり、お客様が「プレミアムジェルOEM製造」をご利用されること=「化粧品基準に則った」成分で処方されている「プレミアムジェル」をご利用いただくことになりますので、創り上げたオリジナル製品をそのまま「化粧品」として販売することが可能です。

「化粧品」としてジェルネイル製品を販売するに当たっては、ジェルネイル自体が「化粧品基準」に準拠した成分構成で処方されていることが必須なのは当然なのですが、全成分等の「表示」についても「化粧品基準」に規定があり、その規定に則った正確な表示(法定表示)をすることが必要です。

ジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM製造」では、「表示」についても、シール作製の過程において、「オリジナルジェル・コンサルティング」サービスの一環として、「化粧品」としての「正確」な表示について、サポートさせていただいております。

「表示」の詳細に付きましては、「ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」⑤」の、「オリジナルシールはどのようにして作るのか?」の記事の中で説明しておりますので、是非ご参照下さい。

「化粧品」として販売されているジェルネイル製品が、「化粧品基準」に外れる仕様だった場合・・・重い行政罰が課される恐れがあります。

万一、「化粧品」として販売されているジェルネイル製品が「化粧品基準」から外れる成分構成で処方されていたり、基準に則った方法で正確に表示がなされていない場合は、製品回収などの重い行政処分が課される恐れがあり、大変な損害を発生させる可能性があります。

「化粧品」として販売されているジェルネイル製品には、守るべき「薬機法」と「化粧品基準」の枠があって、メーカー側には、それを遵守すると言う重い「責任」があり、だからこそお客様に安心してご購入いただける製品になります。

ジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM製造」では、

●OEM専用ジェルネイル「プレミアムジェル」の「化粧品基準」に完全準拠した成分・処方
「オリジナルジェル・コンサルティング」による、「化粧品」として瑕疵の無い「表示」に関するサポート

これらを併せた、万全の「製品」と「表示」のコンサルティング体制で、お客様に安心の「化粧品オリジナルジェルネイル製品」のOEM製造サービスをご提供しています。

お客様の「ジェルネイル事業のご成功」の、一番の近道となるように、ジェルネイルOEM製造サービス「プレミアムジェルOEM製造」をご利用いただけましたら幸いでございます。

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