前回ブログ「ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」②」では、
「ジェルをどのようにして作るのか?」
について、ご説明致しました。
今回の「ジェルネイルブランドを新しく創るのは大変⁉-その最適の答えがジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM」③」では、
●どのようにしてジェルを充填するのか?
について、ご説明いたします。
ジェルネイルOEM製造に関して、意外と盲点になりがちなのが「ジェルネイル充填の工程」です。
実は、ジェルネイルブランドでさえも、ジェルネイル充填の工程が上手く行かず、納期遅延が発生することがあります。
ジェルネイル充填の作業自体は「ジェルネイルを容器に移し替える」作業ですので、一見ごくごく簡単なことのように思えますが、実際の製造となると、ただ1個を充填する訳では無く、少なくとも数百個、多ければ数千個単位の充填作業を行うことになりますので、全体ではかなり手間の掛かる作業となってしまいます。
ですので、ジェルネイルOEM製造の際には、きちんとジェルネイルの充填のことまで考えて工程を組み立てていないと「ジェルが出来ているのに充填が出来ず、製品が販売出来ない」と言う憂き目を見ることになりかねず、当然のことですが、そのような製造体制ではジェルネイル事業の成功はおぼつかない物となってしまいます。
ジェルネイルブランドでも頭を痛めている、地味ながらも極めて重要な製造工程が「ジェルネイルの充填」なのです。
ジャパンケミテックの「プレミアムジェルOEM製造」では、ジェルネイル製造だけでなく、充填の工程も考えた工程管理の独自のノウハウで、一貫したジェルネイル製品OEM製造体制を築いております。
ジェルネイルの充填は、ジェルネイル製造と同じ工場で一貫して行っている場合と、ジェルネイルの製造と充填を別々の工場で行っている場合がありますが、それらには一長一短がありますので、ジャパンケミテックでは、ケースバイケースでそれらを機動的に組み合わせてジェルネイル充填工程を管理する体制を運用しており、お客様へ最も短期でかつ安価に製品を納入出来るよう努めております。
もう一つ、ジェルネイルを充填する工程で大切なのが、「化粧品製造工場」としてのクオリティで作業を行っているかと言うことです。
せっかくジェルネイルの充填工程が上手く運び、無事に製品の販売が出来たとしても、
・充填工程の環境・衛生管理が悪く、異物混入等が発生したり
・バージンシールの密着が悪く、内容物が漏れてしまったり
・シールの貼付が雑であったり
など、充填工程のクオリティが低いがために、せっかく高品質なジェルネイルを使用していても、製品自体のクオリティを落としてしまうことになります。
ジャパンケミテックでは、自社工場での充填では当然のことですが、充填工場に製造委託する際にも、化粧品製造工場として満足の行く製造品質管理体制であるかを調査し、お客様へ出荷する大切な製品を「Made in Japanクオリティ」で製造出来るように努めております。
お客様の「ジェルネイル事業のご成功」の、一番の近道となるように、ジェルネイルOEM製造サービス「プレミアムジェルOEM製造」をご利用いただけましたら幸いでございます。
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